
山形テレビ(YTS)朝7:30〜の番組
『提言の広場』に、我らが次長が出演しました
(写真はこちらより拝借)。
以下YTSより
鶴岡市出身の作家 藤沢周平さんの小説を原作にした映画「花のあと」が3月から全国公開される。
藤沢作品の映画化は6作目で 今回も鶴岡公園や羽黒山などで撮影が行われており、映画を通して庄内の魅力の発信も期待される。
「花のあと」の見所を紹介し、映画誘致が続く県内の地域振興への
取り組みを話し合う。
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右から二番目が次長です。
タイミング悪いところ撮られてますが

庄内は、月山・鳥海山を借景に
山麓から盆地にかけ、なだらかで趣のある農村風景が広がる土地。
言ってみれば、どこにでもある風景、だったわけですが
映画のロケ地になるとは、(土地の人にとっては)当たり前のものが
価値ある時代になってきたんですね。
なぜ価値があるかといえば
それが、お金と交換できないものだからなんですよね。
『花のあと』、試写を見たのは秋でしたが
冬になると、桜のシーンが眩しく脳裏に浮かびます

春の公開が待ち遠しいものです。
どうぞお楽しみに!