2009年06月09日

閉館間際のお客様

090609_guest_001

ベルナールさん父娘が来館してくださいました。

コロンビア大で仏教研究をしてるフォールさん(写真左)。
四年前にも当館に来てくださったそうです。

今回も娘さんとくまなく館内を見て周っていました。

一緒に館内をまわり、話をしていると
展示品や山伏の解釈がとても興味深いもので
こちらが学ぶこと多かったのでした。

例えば、フォールさん曰く

「一般的にいって、神道と仏教が
日本の主要な宗教と考えられがち。

だけど実際に大きな影響力をもっていたのは
修験道と陰陽道だと思う。

この二つは日本の歴史にとって
中心的な役割をもつものだったんだ。

なぜかというと、その二つは
生活に身近な民間信仰であり
かつ体系化された思想だったからだと思う」(意訳)。

正鵠を得た指摘と思いませんか。

実はフォールさん、日本中世の宗教思想について
本を執筆、出版を控えているのだそうです。

ぜひ拝読したいですね〜!
またのご来館お待ちしています。


posted by hagurokanko at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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